はちふたの勉強研究所へようこそ

 

こんにちは!

 

はちふたの勉強研究所へようこそ!

 

学生のひとたちは、受験をするにあたって勉強をしなければいけないけど、どこの塾にいけばいいかわからないとか、

勉強する方法が分からないとか、どの参考書を買ったらいいかわからないなど

 

困っている人は多くないですか?

 

社会人になった人たちは、勉強なんて過去のもので、今の自分には関係ないと思っている人多くないですか>

 

特に大人になってから学ばなくても生活できていたし、勉強したことを使う場所がない。

 

たしかにそうかもしれないです!!

 

 

しかし、勉強ってちゃんと腰を据えて考えて取り組むと、めちゃくちゃ楽しいんです。

 

受験生のみなさんも、せっかくなら楽しく勉強したいですよね。

 

そんな上から目線で口を聞くお前は何者だと思われた方、すいません、自己紹介が遅れました。

 

私もみなさんと同様に受験勉強を乗り越え、大学で今も必死に勉学を続けているものです。

 

このブログを始めた理由は、私が受験生のときに、勉強のやり方がわからず、とても苦しんだからです。

 

どうして苦しんでいたかというと、私はとにかく覚えるのが苦手でした。

 

物理や数学など、様々な分野を勉強する中で、覚えておかなくてはいけないといわれて無理やりつめこんだ定理や知識がいっぱいありました。

でも自分の中でいっぱいいっぱいになってしまって、試験問題を解くときにはなにがなんだかわからなくなって解けなかったことが多くあったのです。

 

 

数学や物理などの定理はひとつひとつ歴史の出来事のように暗記しておかなくてはいけないのでしょうか?

 

そんな勉強法で勉強を楽しむことができるでしょうか?

 

私は一部の教師の方々にとって、生徒に教えるとき、「いかに自分の理解を生徒にわかりやすく伝えるか」が重要視されていると感じています。

 

しかし、学問を勉強する人にとって一番重要なのは、「勉強する側がいかにわかりやすく理解するか」ですよね。

 

教師の理解をおしつけられても、生徒はたまったものではありません。

 

私は、勉強を始める人がいかにわかりやすく、そして楽しく理解を進めていけるかということを意識しながら、今後記事を書いていこうと思います。

 

現時点では、数学、物理、化学、英語、

などの記事を書いていこうと思います。

 

ぜひ時間があるときにでも、このブログを訪問していただけますと幸いです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

自分のことをコントロールできなくなることがあるあなたへ

 

こんにちは!
eighttwoです!

今日は私たち人間の脳の仕組みについての記事を書いていきます!

私たちは普段生きている中で常に考えて行動しています。

毎日仕事を行くときも、学校に行くときにも常に何かを考えているはずです。

この"考える"という能力は動物の中でもかなり珍しい、優秀な能力であることは多くの人が知っていることだと思います。

しかし、私たちの脳がどういう仕組みに基づいて考え、判断しているのかは当事者の私たちは理解していません。

コンピューターみたいに今まで生きてきた中でのすべての情報をもとに最適解を導出して正確な判断を行っているのか?

そうであれば、人間の脳みそはとても優秀で頼りがいのあるものですが、はてしてそうでしょうか?

ここでひとつ質問です。

このような経験はありませんか?

台所に置かれていた牛乳パックを持ち上げたところ、中身がほとんど入っていなくて、「あれ、かるいな?」と拍子抜けしたことはありますよね?

また、電車に乗っているときにトンネルに入って、出てきたときに「あかるすぎる!!」っと感じたことはありますよね!

さて、ここで重要なのは空の牛乳パックはホントウに軽いのか?ということです。

外の明るさは目も空けられないほど明るいのかということです。

本当に外の明るさがそこまで明るいのなら、外出するのにもいちいちサングラスが必要ですね(´;ω;`)

空の牛乳パックは軽いか?ときかれたらふつうはこう聞き返すでしょう!

「なにと比べて軽いときいているのか?」と

フライパンと比べたら軽いでしょうが、ティッシュと比べたら牛乳パックの方が重いですよね!

私たちの脳は「物事を相対的に判断する」というシステムで動いているのです!

牛乳パックの例だと、本当は重いと思っていたのに、予想より軽かった

電車の例だと、直前までトンネルの中で暗かったのに突然明るくなった

暖房のきいた部屋に入って初めは暑いと感じても次第に慣れてくるのも同じ理由です

私たちは自分は物事をありのままに受け取って、知覚していると思っています。

しかし、実際にはありのままをみているのではなく、まえといま(前と今)をみているのです!

脳みそはコンピューターではなく意外と流されやすいことも多いのです(´;ω;`)

しかし、この事実を知らない脳みそとこの事実を知った脳みそではこれからの判断に違いがでるでしょう!

ありがとうございました。

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どうして心臓は休まずに動いていられるのか?

こんにちは!

eighttwoです!

みなさんは疑問に思ったことはありませんか?

私たちは1日に8時間ほど睡眠して休まなくてはいけないのに、どうして心臓は死ぬまで動き続けられるのか?

寝ている間ももちろん心臓は動き続けています。

とまってしまったら血液が循環できずに死んでしまいますよね!

ではなんでそんなブラックなことが心臓にはできるのか?

実は、心臓も休んでいるんです!

心臓は収縮を繰り返して動き続けますが、
一度収縮してから再び収縮するまでにある程度の時間があります。

この収縮の間に心臓は休んでいるんです。

つまり、

動→休→動→休→動→休→動→休→

という感じですね

人間は
動→動→動→動→動→動→休→休→休→

で、

ある程度、動つづける時間と休む時間がまとまっていますが、心臓は交互に動くのと休むのを繰り返しているんですね


ありがとうございました

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かたつむりの殻をとったら、本当にナメクジになる?

こんにちは!
eighttwoです!

今日の結論

タツムリの殻をとってもナメクジにはならない

みなさんも一度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか⁉︎

ナメクジに殻をつければカタツムリになるのでは⁉️

と、、

童心にもどって本当かどうか確認してみましょう!

実はカタツムリとナメクジは同じ仲間なのです!

実際にはカタツムリが少し進化したのがナメクジなのでふ。

タツムリは殻と本体がセットの生き物です。

でもずっと殻を背負っていたら面倒くさいですよね

そこで殻をなくして代わりに体を粘性で覆ったのがナメクジなのです!

つまり、ナメクジとカタツムリは近縁ではありますが、異なる生き物なのです。

ですから、カタツムリの殻をとってもナメクジにはなりません…( ;  ; )

さらにはカタツムリの殻をとったらカタツムリは生きていけないので注意してくださいね^_^

ありがとうございました。

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iPS細胞の「i」はなぜ小文字なのか

こんにちは!

eighttwoです!

ところでみなさんは気になったことがありますよね⁉️

なぜiPS細胞はiだけ小文字なのか?

iPhoneみたいですよね

そもそもiPS細胞とは何の略なのでしょうか?

英語は難しいので置いておいて、日本語で「人工多能性幹細胞」の略となっています

英語3単語でかけてそれぞれの頭文字をとって、"i","P","S"なのですが、iも大文字でいいんじゃないのと思いますよね!

iPhoneと間違われるぞと、、

でも実はiPhoneをもとにしてiPS細胞と書かれるようになったのです!

iPhone,iPadのように世界に広く普及して欲しいという想いをこめてこの表記になったそうです

ありがとうございました

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なぜ自己啓発本を読んでも成功できないのか

こんにちは!
eighttwoです!

多くの人は一度は人生につまずき、自己啓発本を手にしたことがあるでしょう!

そして、そういった本を読んだ後はものすごいドーパミンがでて、人生に対して前向きに積極的になります。

「自分なら絶対成功できる!」

そう思うようになるでしょう。

しかし、その半年後、成功した自分、成長した自分が待っているでしょうか?

いえ、違います

半年後に待っているのは、半年前と何も変わっていない自分であることがほとんどです。
ましてや、自己啓発本を読んだことですら忘れてしまっているかもしれません。

では、なぜ自己啓発本を読んでも成功できないのでしょうか?

それは自己啓発本は「読者が成功できるための本ではないから」です。

自己啓発本は「著者(筆者)の栄光を表した」本であり、「本の作者がいかに自分が成功できたかを書いているもの」だからです。

自分と他の人では性格も環境も全然違います。本を書いている人にとってはどんな読者が読んでいるかなんか完璧に予測することは不可能です。

また、ときには自己啓発本に刺激され、とても前向きになれることがあるかもしれません。

しかし、それも感心できません。

なぜなら、そのやる気は長くは続かないからです。

人の一時的な感情は長くは続きません。

触発された感情のみで自己の成功を掴むことは難しいでしょう。

ありがとうございました。
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おしっこの色はなぜ黄色いのか?

こんにちは!
eighttwoです。

今日は誰もが1日に1回は目にするけど、意外と気になっていないおしっこの色について記事を書いていきます

今日の結論

おしっことうんちのできる経路は途中まで一緒、腸でうんちとおしっこに分けられる。

まず、うんちやおしっこなどの色の元となるのはヘモグロビンというものが深く関係しています

ヘモグロビンは多くの人が一度は聞いたことがあるでしょう。

血液に含まれ、酸素を運ぶ役割をしているのがヘモグロビンです!

血液が🩸赤いのもヘモグロビンの色が赤いからなのです。

このヘモグロビンの頭文字のヘムという部分が排出されるのですが、そのまま出るのではなく、

まずは、
脾臓で分解され、ビリルビンという物質になります。

このビリルビンは黄色い物質になります。

それではおしっこが黄色いのはビリルビンのせいなのか?

それも間違いです!

これで終わらず、次に肝臓をとおり、腸へ運ばれます。

腸へ運ばれた排出物はありがたい腸内細菌によって、ウロビリローゲン(ムズカシイ(T . T))とステルコビリンという物質に分けられます。

ステルコビリンはなんか捨てられそうな名前をしてますね⁉︎

ウロビリローゲンが黄色い物質、ステルコビリンが茶褐色の物質です。

もう分かったでしょうか?

前者がおしっこの成分、後者がうんちの成分として排出されるのです!

ありがとうございました。

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