食べ物にこだわろう!(食活のすゝめ)

どうもです。

最近ふたたび毎日投稿し始めたものの、だんだん大変さを感じ始めている、eighttwoです。

 

今日は「食」の重要性についてです。

 

みなさんはスーパーなどで買い物をするとき、食品についてどれほど注目して、(吟味して)購入していますか?

 

「私は値段しか見ませんわ♡」

という方もいると思いますが、、

 

実は肉や魚をはじめとして、様々な食材にはいろいろな違いがあるのです!

 

この記事にたどりつき、さらに辛抱強く読んでくださった方はぜひこの知識をもとに明日からの買い物に役立ててくださいね。

 

 

 

卵&乳製品

いろいろな色の卵があると思いますが、、

私は茶色っぽいのが好きですが......

 

そんなのはどうでもよくて、

 

よく見ると、平飼い、牧草飼育などと書かれているものがあると思います。

 

これらはストレス少なく、のびのびとより自然に近い状態で鶏が育てられていることを表しています。

 

(値段は少しお高いですが、)

お肉

 

牧草飼育、平飼い、放射能測定済み、グラスフェッド、自家配合飼料、GMO飼料不使用、無投薬飼育

などと書かれているものは、先ほどの卵の例と同じく、優しい環境で育てられているものです。

 

お魚

お魚もストレスが少ない環境で育てられたものが好ましいですが、、

お魚で特に問題なのが、海洋汚染と関連する問題です。

 

みなさんも歴史の教科書などで、高度経済成長期のときに工場などが、有害物質を海や川に排出していたなんてことを習ったと思うのでありますが、

 

最近は海洋プラスチックなんていうのも問題になっているのであります。

 

そんなこんなで、私たちが住んでいる地球の海というのはもはや「大昔のような自然の海」ではないんですね。

 

人間活動によって少なからず汚れてしまっているのであります。

 

 

ということで、海にすむお魚さんもその影響を少なからず受けます。

特に、プラスチックなんていうのは消化されませんから、生物濃縮といって体の中にずっと残り続けてしまいます。

 

それを私たちが食べるわけであります。

 

なるべくそのような有害な影響を受けづらいのは「小さな魚」なのであります。

 

もちろんマグロなどは美味しいので、食べ続けたいですが、、

野菜

野菜にも様々な種類があります。

おそらく、無農薬野菜、無農薬栽培などといった言葉はご存じであると思うのでありますが、

 

今回はもっと根本的な分け方をご紹介いたします。

野菜ももとはといえば、「種」でありますから、種の種類というのは重要になってくるのですね。

 

固定種、在来種

 

というものがあります。

これは「何代も何代もその土地に根付いてきた種のこと」です。

 

つまり同じ土地でずっと栽培し続けているのでこの記事のテーマである「より自然な育て方」なのであります。

 

一方、大量生産、大量消費の現代に根付いている「種」が、

F1種

というものなのであります。

これはいわば「人工的に作られた一代限りのエース」です。

 

植物というものは「雑種優勢」というなんとも強い必殺技がありまして、

他の系統と混ぜ合わせた1代目の種は、より成長が速くなり、収穫量を増やすことができるのです。

 

これは1代目のみにあらわれるので、使いまわしができません。

 

使い捨ての種です。

 

こっちの種の方はおもいっきり「人工の種」なんですね。

 

どうでしょうか?

 

少し「食」に対する興味をもっていただけたでしょうか?

 

明日からあなたの人生が少しでも豊かになることを願っております。

 

ありがとうございました。

気軽にコメントをお願いします。